どうやら第二の思春期が来たらしい。

見た目はリア充完全武装。心は荒んだクリスタル。アラサー独女の日々。

考えすぎなんじゃない。流されてないだけ。

アウトプットは大事だ。

考えている事感じた事を何かしらの形にして、それを自分で眺める。場合によっては他者に見てもらう。

それだけで思考の整理ができる。

 

ただでさえ情報が溢れた現代。

独身妙齢の難しいお年頃。

それに加えて人よりアレコレ考えすぎる性格。

「悪いのは私なんかい!」

とどこにぶつければいいか分からない怒りを女友達にぶつけては叱咤され、誰も分かってくれない〜涙 と1人でふさぎ込む。

 

「考えすぎ  直す」

Google検索して同じ苦しみを抱えた人々の悲痛な叫びを読んで、私だけじゃないのだとホッと胸を撫で下ろす。

 

 

 

 

 

考えない人間は、後で沙汰される。

考えないでなんとなく人生を送るなら、ふさぎ込む程考えてその都度自分と向き合いたい。

なんなら読んでる人から共感を得たい。

 

 

損得ではなく、ただそう純粋に思う気持ちこそが結局他者まで通じるのだろうと思ってる。それは、アウトプットというモノづくりに繋がる。

自分の損得で物事を進める人はきっと後から大きくつまづく。

 

 

 

絵を描いたり写真を撮ったり。

様々なアウトプット術があるが、私は日本人ならみんなに伝わる文字を選びたい。

都度自分と向き合う時間は、忙しない世の中には必要不可欠。

 

流されたままでいいですか?

縦の軸がないなら、横の軸や斜めの軸を大事にしてみませんか?

色んな感情が渦巻いて無理して笑顔を作るんだったら、下唇噛み締めながら自分の弱い部分を具現化してみたらどうですか。